カーテンの特集
フランスのビンテージ感がオシャレな【シャビーシック カーテン特集】

「Shabby chic (シャビーシック)」とは、「Shabby」が着古した・使い込まれた・粗末なという意味と、「Chic」は上品・洗練された・オシャレという意味を合せています。
もともと「Shabby chic」は米カルフォルニアのインテリアブランドの名前で、そのインテリアスタイルがおしゃれで感度の高い女性に人気が出て、そのインテリア・スタイルが広まっていきました。
フレンチ、ヴィンテージ、アンティーク、クラシック、など様々なインテリアスタイルを採り入れた新しい価値観のインテリアスタイルです。
『シャビーシック』のインテリアにコーディネートする【オーダーカーテン】をご紹介します。
『シャビーシック』のドレープカーテン(1)

満開の紫陽花を、繊細なタッチの鉛筆画のように表現した織柄で表現したドレープカーテンです。
瑞々しさを表現したような水色をベース・カラーに、紫陽花(アジサイ)をホワイトでデザインした美しいファブリックです。
シャビーシックのアンティーク調インテリアのアクセントカラーでコーディネートする、薔薇のプリントのドレープカーテンです。
ホワイトに近い淡い青のペールブルーのベース地に、青い薔薇のプリントが清潔感のある美しい雰囲気をつくります。
天然素材のコットン(綿)100%素材の生地なので、シャビーシックのインテリアと素材感が合わせることが出来ます。
オシャレなビンテージデザインの花柄はホワイトで、ムラのある淡い色彩をベース地にプリントを施して、ビンテージの雰囲気を際立たせた仕上りです。
自然染めで染めたような綺麗な「ライトグレー」と「アイボリー」が混ざったようなムラのあるプリントは、使い込まれたようでもあり「アンティーク」や「シャビーシック」のインテリアとのコーディネートにお薦めです。
ドローイングの鉛筆画を、淡いピンクベージュのベース地にプリントで表現した”シャビーシック”のインテリアに合う遮光カーテンです。
やや艶感のあるシャンタン生地にプリントしました。
刺繍のように織られたペイズリー柄と、地紋のようにキラキラ輝くラメ糸を織り込んで、クラシックなデザインをモダンで若々しいイメージに仕上げました。(ほど良いキラキラ感です)
ややグリーンかかったライトブルーの「アクアブルー」は「清潔感」があって、寒々しくは見えないので、一年を通して居心地の良いお部屋になります。
『シャビーシック』におすすめのレースカーテン(1)

ナチュラルホワイトのボイル(平織)地をベースに「オパールプリント」にアイボリーやグレージュなどの「顔料プリント」を重ねてシャビーな(使い込んだ)アンティーク加工のクラシック柄をデザインした【シャビーシック】のレースカーテン。
女性に人気の透明感が美しい「フロントレースカーテン」にスタイリングするのもお薦めです。
抽象画のような自由なタッチで重ねられた擦れたビンテージプリントでデザインされた【シャビーシック】のアートなレースカーテンです。
溢れる色彩の上に白い小花を重ねたデザインは奥行きがあって擦れた感じが美しい仕上りです。
コットン調のナチュラルな風合いのベース地に、ローズ・ピンクの刺繍でクラシック・デザインに仕上げたレースカーテン。
フェミニンな雰囲気の「ローズ・ピンク」の刺繍は、可愛らしいのに、子どもっぽくない、大人の女性をイメージしたデザインです。
小花の刺繍を”アールデコ”調にデザインしたフェミニンなレースカーテンです。
裾にはスカラップ(波形)に刺繍が施され、可愛らしさとエレガントな雰囲気にします。
クラシックの要素をオシャレにコーディネートできる刺繍レースカーテンです。
『シャビーシック』のドレープカーテン(2)

レリーフのような立体的にペイズリー柄が見える、しなやかな風合いのドレープカーテンです。
薄手のサテン調の織柄で、柄の一部に光沢糸やラメ糸を織り交ぜて、アイボリー一色なのに豊かな表情を作り出しています。
単調のホワイトコーディネートでは物足りない、オシャレな女性にお薦めのオーダーカーテンです。
人気のシャビーシックやビンテージ・デザイン、レトロモダンのインテリアにも、おしゃれに今っぽくコーディネートできるクラシック柄のオーダーカーテンです。
柄の部分に光沢糸を使用して、柄に立体感があり、柄とベース地が同系色なので上品に仕上がっています。
砂をイメージしたベージュ色をベースに、海外で人気の珊瑚(サンゴ)の織柄の【シャビーシック】のドレープカーテン。
使い込まれな趣のあるヴィンテージ家具やインテリアに、海をイメージしたコーディネートにお薦めのオーダーカーテンです。
ブリティッシュ・カントリーのイメージで日本でも人気の高い「ウィリアム・モリス」のデザインの研究家であり、アンバサダーであるM・パリー氏の監修のもと、クラシック・デザインの壁紙に似合う無地のカーテンをコンセプトに作製されたドレープカーテンです。
上質な天然素材の生地に洗い(ウォッシュ)をかけたような、使い込まれた趣のある「ヘリテージ・カラー」の色彩が美しいてす。
※デザインされたレースカーテンとのコーディネートにもお勧めです。
『シャビーシック』におすすめのレースカーテン(2)

淡い色のグリーン、パープル、イエローなどの6種類の色糸で、大きな花の細密な刺繍のレースカーテン。
白のボイル(平織)生地に、微かな色(ペールカラー)の刺繍は、緻密で花脈を表現しています。色のコントラストが無い分、脱色したように、ビンテージ加工のように見えるデザインが素敵です。
クラシカルな馬車をモチーフにビンテージ調にデザインされたレースカーテン&シェードです。
もともと馬具から発祥した有名ブランドもありますが、馬車をモチーフにしたことで、今のインテリアデザインには中々見られないビンテージ家具とのコーディネートが一段と映えるデザインのレースカーテンです。
裾にワスレナグサの小花を、キラキラ光るラメ糸を織り交ぜた刺繍のデザインのレースカーテン&シェード。
裾にはスカラップ(波形)に刺繍が施されたエレガントなデザインです。
ちょっとクラシックなデザインをブラッシュアップして若々しく華やかなレースカーテンに仕上げました。
小鳥が花をついばむ様子を、繊細な刺繍で表現した、ちょっと懐かしいような、癒されるデザインのレースカーテンです。
ホワイトのボイル(平織)生地に、グレーの糸で小鳥と花と葉を刺繍して、シルバーの糸で葉脈や花脈を刺繍で表現して、奥行きのあるデザインの刺繍に仕上げっています。
ブリティッシュ・カントリーのイメージで日本でも人気の高い「ウィリアム・モリス」のデザインの研究家であり、アンバサダーであるM・パリー氏の監修のもと、クラシック・デザインの壁紙に似合う無地のカーテンをコンセプトに作製された「レースカーテン」です。
上質なコットンのボイル(平織)地に洗い(ウォッシュ)をかけたような、使い込まれた趣のある「ヘリテージ・カラー」の色彩と透け感が美しいです。4色からお選びいただけます。
※デザインされたドレープカーテンとのコーディネートにもお勧めです。
まとめ

お部屋にふさわしい『シャビーシック』のインテリアにあう、カーテンは見つかりましたでしょうか?
ご紹介するカーテンが多すぎて迷ってしまったら申し訳りません。でも、楽しんでコーディネートしていただければ幸いです。
ご相談やご質問がありましたら、お気軽に見積りのご依頼や、お問合せ下さい。