カーテンの特集
フランスのビンテージ感がオシャレな【シャビーシック】のカーテン特集

「Shabby chic (シャビーシック)」とは、「Shabby」が着古した・使い込まれた・粗末なという意味と、「Chic」は上品・洗練された・オシャレという意味を合せています。
もともと「Shabby chic」は米カルフォルニアのインテリアブランドの名前で、そのインテリアスタイルがおしゃれで感度の高い女性に人気が出て、そのインテリア・スタイルが広まっていきました。
フレンチ、ヴィンテージ、アンティーク、クラシック、など様々なインテリアスタイルを採り入れた新しい価値観のインテリアスタイルです。
『シャビーシック』のインテリアにコーディネートする【オーダーカーテン】をご紹介します。
クラシカルな花柄のビンテージ・インテリアをイメージした『シャビーシック』のカーテン!

淡いカラートーンのクラシカルな花柄を織柄で「ビンテージ」や「アンティーク」をイメージしたデザインのオーダーカーテン。
使い込まれた趣のある家具とのコーディネートがオシャレです。
シャビーシックと言えばホワイト系コーディネートのイメージですが、単調にならないように、アクセントとして、柄や色のデザインをミックスさせる事が居心地の良いお部屋に仕上がります。
ホワイトを基調としたコーディネートのイメージが強い『シャビーシック』の色彩。
その中でも、真っ白なホワイトの無地のドレープカーテンは、コーディネートの要にもなります。色に迷ったら、ホワイトがお奨めです。
また、オパールプリントや刺繍などのデザインのレースカーテンをドレープカーテンの前にスタイリングする『フロントレースカーテン』に合わせるドレープカーテンとしてもお奨めです。
コットン&リネンの「ナチュラル」な『シャビーシック』のカーテン

時間とともに趣がでる”天然素材”のファブリックのオーダーカーテン。
欧米では麻(リネン)や綿(コットン)の天然素材のカーテンが主流です。
『シャビーシック』のインテリアにも相性が抜群に良いです。ホワイト・アイボリー系のドレープカーテンとレースカーテンをご紹介します。
花のデザインが『シャビーシック』の雰囲気を際立たせるカーテン。

ホワイト系の無地のカーテンのイメージがある『シャビーシック』のインテリアに、プリントや織柄、刺繍などの花柄のカーテンは、華やかで、やわらかい雰囲気に仕上がります。
『シャビーシック』のコーディネートの幅が大きく広がります。
鮮やかなプリントの花のデザインは『シャビーシック』のインテリアを際立たせるアクセントカラーとアクセントデザインになります。
ホワイト地に鮮やかなプリントがお奨めです。
オパールプリントや刺繍でデザインされたレースカーテンも人気です。
無地のドレープカーテン(厚手)とのコーディネートがお薦めです。
柄のレースカーテンに、無地のドレープカーテンでコーディネート

柄のあるレースカーテンと無地のドレープカーテンのコーディネートは、一般的にも基本的なコーディネートです。
『シャビーシック』では、より繊細で、ちょっとモダンなイメージでのコーディネートをお勧めします。
ヨコ糸に糸の節があるので「ナチュラル」で「ビンテージ」感のある表情が特徴の『シャンタン』生地の無地のドレープカーテン。
『シャンタン』の無地のドレープカーテンは、プリントや刺繍でデザインされたレースカーテンとの相性が良く、色数も多いのが特長です。
その他にも、やわらかいマットな風合いの無地の『ジャガード』のドレープカーテンや、スタイリッシュな綾織り(デニム調)のドレープカーテンも、綺麗な色調と素材感で素敵です。
『シャビーシック』におすすめのレースカーテン

上品でフェミニンなクラシック・デザインのレースカーテは『シャビーシック』のインテリアに素敵にマッチします。
オーソドックスなクラシック・デザインより、よりフェミニンで繊細なデザインのレースカーテン。
ちょっと遊び心で、「ネコ」の後ろ姿をモチーフにしたレースカーテン。
「馬車」や「熱気球」をモチーフにした「アンティーク&ビンテージ」デザインのレースカーテンで、個性的でレトロな雰囲気に。
シャビーシックのインテリアに、個性と遊び心をメックスさせるためのレースカーテンのコーディネートです。
まとめ

お部屋にふさわしい『シャビーシック』のインテリアにあう、カーテンは見つかりましたか?
ご提案するカーテンが多すぎて迷ってしまったら、申し訳りません。でも、楽しんでコーディネートしていただければ幸いです。
ご相談やご質問がありましたら、お気軽に見積りのご依頼や、お問合せ下さい。