カーテンの仕様(スタイル)
オーダーカーテンの仕様≪目次≫
その他のオーダーカーテンの仕様について
ドレープカーテンでは、2倍ヒダよりも多く生地を使用する2.3倍ヒダ以上もあります。
より重厚で装飾性を高める効果がある仕様です。
カーテンの上部に同じ生地を使用したレールを隠すように装飾する「バランス」仕様は、高級感のあるクラシック・スタイルです。
カーテンを別の生地で接ぐ「切替し」仕様は、ドレープカーテンとレースカーテンでもできる、少しモダンなスタイルで人気があります。
レースカーテンでは、「出窓」の装飾的な「スカラップ仕様」は複数の種類があります。
「掃き出し窓」の装飾的な「センタークロス」「クロスオーバー」仕様があります。
裾にフリルやフリンジ・トリムを付けます。
クラシック・スタイルをよりエレガントにするレースカーテンの仕様です。
シェードカーテンでは「ドレープ」のプレーンシェードと、「レース」のプレーンシェードを一台で作製する『ツインシェード仕様』が最もポピュラーです。
レースのシェードカーテンでは、ボリュームを持たせた「バルーンシェード仕様」や「オーストリアンシェード仕様」など装飾性の高い仕様はクラシック・スタイルに向いています。
欧米の住宅によく見られる「細長い窓」を優雅にスタイリングする「スワン-シェード仕様」や、可愛らしい「ピーコック-シェード仕様」も個性的なシェードの仕様です。
その他にもオーダーカーテンには、数えきれないほど多くの仕様やオプション加工があります。
もっと装飾性の高いデコラティブなオーダーカーテンをご希望のお客様は、メールやお電話にてご相談いただければ幸いです。