カーテンの種類
ドレープカーテンについて
レースカーテンについて
窓から部屋のプライバシーを守る遮蔽(へい)性能のドレープカーテンと、 オーダーカーテンの基本スタイルは、厚手のドレープカーテンと透けるレースカーテンの組合せです。 レースカーテンは、昼光を適度に取り入れるだけではなく、昼間のプライバシーも守り、部屋のインテリアの印象に大きな影響を及ぼします。色や柄・素材感など性能だけではなく、デザイン性も非常に重要です。(モダン・ナチュラル・アジアン・クラシック・シンプルなど様々なテイストを表現します) ドレープカーテンに比べると使用期間が短く、5年から10年は使う場合もあるレースカーテンには、他の種類(スタイル)よりも優れたメンテナンス性能があり、ウォッシャブル性能のあるファブリック(布地)なら、気軽に洗濯していただけます。(他の種類(スタイル)では洗えないものやセッティングが難しいものもあります) レースカーテンには、その他に透けにくくプライバシー保護に効果があるミラーカーテンやウェーブロンのカーテンや、さらに防炎性能や防臭(VOC低減)性能、断熱性能、防カビなど様々な機能を持ったファブリックがあります。用途によってお選びください。 【レースカーテンとの組合せ】 リビングダイニングでの、ドレープカーテンとレースカーテンの組合せ。 リビングでの、遮光カーテンとレースカーテンの組合せ。 リビングでの、レースカーテンとシェードカーテン(ドレープ)の組合せ。 リビングでの、レースカーテンとシェードカーテン(ドレープ)の組合せ。 リビングでの、裾刺繍(活かし)のレースカーテンのみのスタイル。 リビングでの、レースカーテンのみのスタイル。 ドレープカーテンとレースカーテンの組合せが一般的ですが、レースカーテンとシェードやブラインド、ロールスクリーンなどの組合せも、お客様の好みや生活スタイル・シーンによって、お選びいただけます。または、ご提案させていただきます。 【レースカーテンの仕様】 dowdowでは、プレーンカーテン1.5と、スタンダードカーテン2.0、ファイン-カーテン2.0を標準仕様としてお奨めしております。
昼光を部屋に適度に光を採り入れる為のレースカーテン。
【プレーンカーテン1.5仕様】 1.5倍ヒダ・二山・90mm芯地・裾三つ折・共布タッセルなし
【スタンダードカーテン2.0仕様】 2倍ヒダ・三山・90mm芯地・裾ウエイトテープ(三つ折)・共布タッセルなし
【ファインカーテン2.0仕様】 2倍ヒダ・三山・90mm芯地・裾ウエイトテープ(三つ折)・≪形状安定加工≫・共布タッセルなし
詳細は、下線部をクリックしてください。その他、お客様のご希望の仕様も承ります。お問合せください。
シェード カーテンについて
ロールスクリーンについて
ブラインドについて
”ブラインド”は、スラット(羽)と呼ばれる薄い板をヨコに配して遮蔽・調光をするメカニカルなカーテンです。
昼光をスラット(羽)で遮り、調光するブラインドは、その光の採り入れ方が独特で、その雰囲気を好まれるお客様も多くいらっしゃいます。
素材や、スラット(羽)の太さ、デザインなどでも大きく雰囲気が変わります。用途やシーン、窓の形状、インテリアなどに合わせてお選びいただけます。
シンプルなスタイルが人気で、省スペースなので、デザイナーズ住宅などにも多用されています。
素材は、一般的にアルミ合金や、木(バスウッド・シダーウッド)ですが、最近ではプラスチックやアルミに布で覆ったものやレザー調の布で覆ったものなど多彩です。
スラットの巾も15mm~50mmと、種類や仕様、デザインによってお選びいただけます。
ブラインドはスラット(羽)を回すことで、1台で遮蔽(へい)と調光が出来ます。
一般的なアルミのブラインドなら比較的に安価で購入できます。
しかし、ファブリックのカーテンの方がメンテナンス性に優れています。
【ブラインドのコーディネート】
ダイニングでの、アルミスラット25mm幅のブラインド。 寝室でのアルミスラット25mm幅のブラインド。
寝室での、アルミスラット50mm幅・ラダーテープ仕様のブラインド。 リビングでの、アルミスラット50mm幅・ラダーテープ仕様のブラインド。
リビングでの、アルミブラインドとロールスクリーン。 子供部屋での、アルミブラインドとレースのプレーンシェード。
リビングでの、プラスチックのブラインド。 プラスチックのブラインドの拡大写真。スラット(羽)50mm巾
LDでのブラインドとドレープカーテンの組み合わせ。
【ブラインドの仕様】
ブラインドのメーカー各社には、それぞれ数種類のブラインドの仕様があります。お客様のお希望やお好み、用途に合わせて、ご提案させていただきます。
バーチカルブラインドについて
バーチカル ブラインドは、ルーバー(羽)と呼ばれる細い布をタテに配して遮蔽・調光をするメカニカルなブラインドです。 素材は、一般的にファブリックや、ガラス繊維ですが、最近ではプラスチック風の半透明のものやアルミ、木製(アバチ材)など多彩です。 ブラインドはルーバー(羽)を回すことで、1台で遮蔽(へい)と調光が出来ます。 |
昼光をルーバー(羽)で遮り、調光するブラインドは、その光の採り入れ方が独特で、その雰囲気を好まれるお客様も多くいらっしゃいます。
素材や、ルーバー(羽)の太さ、デザインなどでも大きく雰囲気が変わります。用途やシーン、窓の形状、インテリアなどに合わせてお選びいただけます。
シンプルなスタイルが人気で、デザイナーズ住宅などにも多用されています。
【バーチカルブラインドのコーディネート】
〈ダイニング〉 標準タイプのバーチカルブラインド。ガラス繊維をPVCでラミネート加工を施した、薄いプラスチックのような半透明の素材です。ミッドセンチュリーのインテリアにお薦めです。
(寝室) 人気のペアタイプのバーチカルブラインド。ドレープのルーバーの間にレースのルーバーを挟んで、遮蔽と調光、プライバシーの保護ができる、機能的で美しいバーチカルブラインド。
(リビング) ペアタイプのバーチカルブラインド。ドレープとレースのルーバー(羽)を分けて配し、昼はレースのルーバー、夜はドレープのスラットを使用する≪2ウェイスタイル≫のバーチカルブラインド。
〈リビング〉 木製のバーチカルブラインド。人気が高いのですが高額です。アジアン・ナチュラルなインテリアからミッドセンチュリーなどのモダンデザインのインテリアなど幅広くコーディネートしていただけます。
バーチカルブラインドは、ファブリックや仕様により金額の違いがあります。バーチカルブラインドの国産メーカーでは、通常より2~3割安い廉価版のバーチカルブラインド(マカロン・コルト・ポポラ)もありますので、予算に合わせてご相談ください。または、ご提案させていただきます。
【バーチカルブラインドの仕様】
ブラインドのメーカー各社には、それぞれ数種類のブラインドの仕様があります。お客様のお希望やお好み、用途に合わせて、ご提案させていただきます。