オーダーカーテンの仕様(スタイル)の選び方

オーダーカーテンの基本仕様dowdow

 

オーダーカーテン セレクトショップdowdow 店長の石井です。

オーダーカーテンは、オーダー(特注)のカーテンなので、お客様がご希望になるファブリック(生地) でカーテンを作製する事が出来ます。カーテンの仕様(スタイル)も様々で、仕様によって金額が変わります。

dowdowでは、高品質なオーダーカーテンに仕上げる為に、独自の詳細な≪基本仕様≫を設定しています。

スタンダードカーテン2.0仕様は、2倍ヒダ(仕上り巾の約2倍の生地を使用)で、ドレープには【形状安定加工】を標準で施し、上部には90mmの芯地を使用した、高級オーダーカーテンでは一般的な縫製仕様です。

アメリカン・クラシック、クラシック・モダン、アンティーク・クラシック、ゴシック+モダンなど高級感やボリューム感をだしたいオーダーカーテンでお奨めのカーテン仕様です。

⇒ スタンダードカーテン2.0仕様

 

プレーンカーテン1.5仕様は、1.5倍ヒダ(仕上り巾の約1.5倍の生地を使用)で、ヒダ(プリーツが)がプレーン(平面的)なので生地の柄を美しく見せる事ができます。また、2倍ヒダのカーテンに比べて生地の使用量が少ないのでリーズナブル(安価)になる場合が多いです。
シンプル・モダン、ミッドセンチュリー、北欧モダン、和モダンなどのオーダーカーテンでお奨めのカーテン仕様です。

⇒ プレーンカーテン1.5仕様

 


豪華に高級感を出すなら、生地の量が多く、プリーツが綺麗な【スタンダードカーテン2.0仕様】で、ファブリック(生地)のデザイン(柄)をキレイにシンプルに見せる場合は【プレーンカーテン1.5仕様】がお奨めです。

また、さらに高級仕様が【形状記憶加工】を施したカーテンです。当店では【ファイン-カーテン2.0仕様】になります。スタンダードカーテン2.0仕様の形状安定加工よりも、より強い真空釜を使用した形状記憶加工は、プリーツ(ヒダ)の仕上りが丸みを帯びて美しく、形状記憶の効果が長いという特長があります。(生地によって製作できない場合があります)

⇒ ファイン-カーテン2.0仕様

 

ファブリック(生地)を平面に使用して、上下に昇降する【プレーンシェード仕様】。
発売当初は小さい窓用とされていたスタイル(仕様)ですが、現在は技術の向上により、非常に大きい窓でも作製が可能になりました。

ドレープとレースのプレーンシェードを一台で作製する【ツイン-シェード仕様】は、一般的なカーテンと同じように使い勝手が良く、広く一般住宅で使用されるようになりました。


生地を平面で使用するので、整然としたシンプルモダンであったり、柄をはっきりと見せたり、スペースを取らない、シェードを開けると開放的など、一般的なオーダーカーテンの仕様とは全く別の効果があるスタイルです。

シンプルに見せたい場合や、狭小住宅や部屋を広く見せたい場合にお奨めです。

⇒ プレーンシェード仕様(シングル・スタイル)

⇒ ツイン-シェード仕様(ダブル・スタイル)

 

上記が当店の基本仕様です。

その他に、ロールスクリーンやブラインド、バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)、プリーツスクリーンなども当店では掲載していますが、メンテナンスしやすく長年キレイに使用していただける、当店の基本仕様のオーダーカーテンがお奨めです。

カーテンは、長くご使用いただく商品ですので、洗濯ができなかったり、洗濯した後に取付けやセッティングが非常に難しいスタイル(仕様)があるのでご注意ください。

オーダーカーテンの仕様(スタイル)について、ご質問やご相談がありましたら、お問い合わせください。

オーダーカーテンの基本仕様dowdow

 

 

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