「ドレープカーテンは、決まったけど、レースカーテンは何が良いのだろう?」
以外に、無地なら何でも良いと、あまり考えないで購入する人が多いですが、レースカーテンは、デザイン、色、機能と様々で、値段も安価なものからビックリするほど高価なものまで幅が広い商品です。
様々なドレープカーテンとコーデしやすく、品質に優れ、高機能のレースカーテンをまとめてみました。
ミラーカーテン(ミラーレースカーテン)という商品は以前から、昼間に透けにくいレースカーテンとして人気がありました。
今一番にお奨めしたいのは、そのミラーカーテンが進化したのが「ミラーボイル・レースカーテン」です。
今までの「ミラーカーテン」とは。
従来のミラーカーテンは、透ける生地の裏面に光沢があり、光を反射して、日中に屋外から透けて見えにくくする、プライバシー保護の機能があります。透けにくいので、安心しできる事がお客様にとって重要でした。
しかし、生地が厚ぼったく、張りがが強くてカーテンに仕上げた時のプリーツがキレイではなく、野暮ったいイメージがマイナス点で、オシャレなデザイン重視のドレープカーテンとの差があり過ぎて、コーデし難かった事が多かったです。
進化した「ミラーボイル・レースカーテン」とは
従来のミラーカーテンのメリットはそのままに、デメリットを解消した進化したミラーカーテンです。
生地を平織(ボイル)地にして、カーテンに仕上げた時に、上品なプリーツ(ヒダ)がでる、やわらかい素材感にしました。また、生地の裏面に光沢(ミラー効果)を持たせています。
ミラーボイル・レースカーテンは、接ぎ目のない「シームレス・カーテン」です。生地巾が300cmの生地をヨコに使って仕上がる為です。
無地のレースカーテンでは、光を採り入れる調光性がある為、カーテンに仕上げた時に、生地をタテに接ぐと目立つ場合がありました。(従来のミラーカーテンは生地巾が100~150cmのものが多く、生地を接ぐ必要がありました。)
太陽光の熱線を遮る「遮熱(しゃねつ)性能」があるので、夏場の強い日差しによる室温の上昇を軽減する事ができます。
良質な素材感とシンプルなデザイン、室内の環境性能、従来のプライバシー保護の向上、レースカーテンに必要な美しさと性能を併せ持ったコーディネートしやすい、アップグレードされたレースカーテンです。
シフォンのようなやわらかい風合いで、糸の太さを僅かに変える事で、ナチュラルな暖かみの感じられる無地のレースカーテン。 タテ織で細かいストライプ柄にも見えますが、無地のミラーカーテンです。
すごく小さいフサフサのドットのストライプ柄を、細いシルバーのストライプで挟んだ、コーディネートしやすい高機能のミラーボイルのレースカーテンです。
透けにくく、やわらかい風合いで、間隔を僅かに変えてランダムな細いストライプ柄のレースカーテン。 コーディネートしやすいミラーカーテンです。
シャンパン・カラーの大人の雰囲気を演出できる、高級感のあるミラーボイルのレースカーテンです。 ナチュラル・ホワイトの地に、シャンパンの色糸で極細のランダムなストライプ柄ですが、ほとんど無地のようにコーディネートしやすいです。